活動紹介

海外日系孤児院・NGOの支援活動

1⃣ カンボジア・バッタンバン日系NGO孤児院ホープオブチルドレン(HOC)を支援

HOC副代表テクニカルアドバイザーの岩田亮子氏の帰国講演・活動基金の呼びかけに協力します。また、子供たちの机の確保や日本語図書、文化相互理解交流をします。職業的自立のために始めたツーリスト向けレストラン(HOCカフェレストラン)が2020年にピンチ!
へこたれないでSDGsをリードしてオーガニック食品加工や地域の食育・環境活動にチャレンジ精神で取り組んでいます。もとはJALの客室乗務員、単身カンボジアに入った。
当法人の学生スタッフさんが、カンボジア現地訪問・協力の調査の機会を探っています。

これまでの活動例

ご案内 岩田亮子さん交流会
報告・講演
親子や、友達と誘い合っていらしてください。
カンボジアのこどもたちの様子を知って共にお話ししませんか。

1 時 2019年10月12日(土)午後2時~3時30分
2 ところ 蔵王町ございんホール研修室
仙台から高速バス蔵王町役場前、50人以上可・参加無料、中高生歓迎
3 ゲスト
①岩田亮子さん:元日本航空のスチュワーデス。身内の介護が終わって、カンボジアを旅し、一人の僧侶が子供たちを預かる壁無し寺院に出会う。ここだ!と感じ自宅を処分し活動開始。子供たちの生活を見守り、将来の夢を支援している。
NGOホープオブチルドレン(HOC)は、自立のため子供たちがオーガニックレストラン運営。もちろん自給用の農業もみんなで一緒に!2014被災地気仙沼に見舞いと交流に来県。「若い方に、人と人のきずなをお話しできるかと思います」。
デング熱の克服→実家福岡へ→宮城・蔵王交流会→甲府。
今年は宮城学院女子大学・仙台白百合女子大学などでも報告会をします。
②現地から
MAK Youth:15歳の女子、まだ中一です、夢はドクター。
SEM Somarth:18歳男子、カンボジアクボタに就職。夢は日本で働くこと。

2018年蔵王町社会福祉協議会交流ホールにて
2018年蔵王町社会福祉協議会交流ホールにて
バッタンバン近郊タコック村 HOCにて
バッタンバン近郊タコック村HOCにて

{この事業は、(公財)未来の東北博覧会記念国際交流基金の助成を受けています}
連絡先:特定非営利活動法人セイブアライフ(蔵王町) 加藤
後援:蔵王町教育委員会、蔵王町社会福祉協議会、JA仙南蔵王果樹青年部

2⃣ ナイロビ近郊日系NGO孤児院

マトマイニ(希望の意)チルドレンホームMCHの代表菊本照子氏への応援活動、大学講演などの帰国時に招待、仙台にて協力・・・ 70人学級なのに60席しかない小学校(入学条件が靴を履くこと・机持参)MCHにはエイズのこどもがいます。先生もエイズで亡くなります。
MCHには県で一番の中学生もいます、進学させてやりたい。30年まえにスラムの子供たちの自立支援活動からスタート。ケニアの日本人で最も有名な女性、大使館も頼りにしています。
元は日本の中学英語教師で小柄なご婦人です。みんなはビッグママと呼ぶ。今はお嬢さんも参加

下記は5年前の記事です

マトマイニ(希望の意)チルドレンホームの記事