2025年度活動報告

セイブアライフ

ニュースレター

2025年度活動報告 2026年5月号

皆様のお力をいただき2025年度も活動することができました。生まれてきた命が愛育の保証と自立の為の人格基礎を授かるよう願いながら。 ボランティアの創意工夫と人柄により、子供たちから慕われ、共に成長していく実感を持つことができました。

困窮など様々な理由で親元を離れています。就職後に失業や非正規などで貧困の連鎖に入らないよう寄り添い・学力支援をしています。人生のフェアスタートのために。月に2回ほど個別支援。内容は、個性豊かな学生さんが子供の実情に合わせて工夫します。優秀な学生スタッフの見識に支えられております。ひとり暮らしや遠方通学も多く意識が高いです。(宮教大当会第一期生)  

25年4月から26年3月にかけて学生・社会人ボランティアにより、  ①仙台市内児童養護施設の子供たちに寄り添い・学習支援。学徒仙台は大学生20名・社会人7名の体制。 天使園本園・分園3つの小学生4名、中学生8名、高校生2名。職員の御苦労の賜物。VO4年生の学生さんたちは今春学業を終え故郷秋田の先生1,企業1,施設1に就職。 のべ205回(中高140) 

大船渡市の児童養護施設大洋学園の尽力で、小学生10名への寺子屋学習支援。ボランティアは退職校長先生、岩手復興部門と高田市民活動の方々6名。延べ198回 。月4回の時もあり、教育愛と試行錯誤の日々。

千葉氏と今野氏

大洋学園各ホームでは、子どもが企画するお楽しみ会にボランティアはお呼ばれしています。お菓子作りや進行も子供がやるよ!旅行など「生活スキル習得支援」実施。野菜も梅酒もつくったよ! いつも手作り問題ありがとう。

鶴岡思恩園の小学生の学習支援。東北公益文科大学4年生・同大英語講師と鶴岡高専の女学生さんが担当。 小学生延べ66回。幼稚園で二けたかけ算できた小3男児もいるよ。4年生は東京就職。2年間ありがとう。

福島県会津児童園は8月から始まる。公立会津大学短期大学部、幼児・福祉教育ご担当の佐々木誠二研究室の全面協力で、1年生4名2年生3名が、小学男児6名中三女児1名を支援。リーダー油井君は進学。2年女子は就職されました。多くの実習の中で感謝です。小僧たちは学生さんを楽しみにしていました。延べ71回

秋田感恩講保育院は11月本格開始。日赤東北看護大学及川先生の全面協力をいただき、看護大6,秋田大1でスタート。小学女児5・中学女児2が学びます。看護大4年生3名は、故郷で養護教諭になりました。延べ52回 さみしさの中、2026年5月には、看護大1,秋田大1の女学生が新たに参加です。感恩講とは、江戸時代に藩の商人・有志が集まり救民をした仕組みで、NPOの原点とも言えます。家庭的養育にご苦労されています。

〇小学生は「公財日本ライオンズ寺子屋事業」 中高生は、「公財樫の芽会」の助成をいただいています。

☆外国孤児院への支援は、25年11月30日カンボジアHOC(ホープオブチルドレン)孤児院の岩田亮子氏が17歳ワンさん・18歳イーさんと来仙。報告会を宮城NPOプラザで実施。

先立つ2025年2月当会有志7名が現地訪問。カフェ10周年記念の祭礼に参列、のち市外のHOCをボランティア訪問。写真は歓迎会・カフェ・初めての300キロ・昨年VO福祉大OBとホテル談笑。報告会では、1,バッタンバン市内のHOC café(自立経営と就労スキルの為の施設)は、賃貸の大ピンチを乗り越え、新装オープン。子どもたちが市内のカフェを研究、自力で改修。10年かけて岩田さんが分身のように育てた場所、中高・卒園生が交代でスタッフとして運営。安定した家屋が欲しいです。

2,児童養護施設そのものを減らそうとする国策に対して、苦しい交渉の日々です。日本留学や医学部・先生を目指し、頑張っている女子高生が何人もいます。「勉強の機会を与えたい」園長ムニー様と岩田氏の願いです。ツーリストと外国人に好評のモーニングは盛りだくさんフルーツ付、たくさんのお客さんが常連に。安全な水と食事で人気NO1。国は年に10%の経済成長。恩恵は全部に行き渡らず、格差拡大。保護すべき児童は増加!物価は、日本の5分の1から、3分の1に上昇。大人の収入は月3万円。中国によるIT社会化と借金。しかし、85%が農村人口。オーガニックな農産物の実力は偉大です。平均年齢26歳、子供たくさん、国力の元です。日本は・・・。(はて、この中に兄と妹がいるよ?)

養護施設のこどもに寄り添い・学習支援ボランティアのお願い

児童養護施設のことご存知ですか。親が養育できない6歳から18歳までの子供たちが共同生活しています。親の病気のほかに、貧困などの様々な背景を持ちます。18歳になると卒園ですから、就職し自立となりますが、離職も多く非正規雇用となり貧困の連鎖に陥りやすくなります。一生通用する資格を知ることや、職業の夢をつくっていく手助けをお願いしたいのです。たとえば、少ない費用で看護師・保育士になるとか建築・整備士の学校に行くには、寮のある準公立の場合が多く、基礎学力も大切です。姉ちゃんや兄貴として、勉強のペースメーカーとして、心に寄り添う体験をしてもらえませんか。

  1. 活動場所:児童養護施設仙台天使園、桂ホーム、さくらホームなど
  2. 対象:小学生から中学生の男女で勉強したい希望の子。現在12人ほどいますよ
  3. 期間:2026年5月から27年3月~随時、月に1回~2回。半年から1年程度
  4. 担当:学生VOLUNTEER一人でひとりの子を継続担当。始まる前に顔合わせをしたいと思います。曜日としては、担当のこどもたちと相談です。土曜日・日曜日の可能性。平日放課後も相談して可能です。また、急な変更も相談可能です。たくさんお話してくださいね。
  5. 謝礼:謝金はございませんが、交通費1回3000円です。緊急支援は、考慮・対応いたします。
  6. その他:教材費として、子ども一人3000円2回(2教科想定)。学力やニーズにあわせて決めてやってください。子供のもつ教材や学生さんがおすすめのもの・手作り問題など。子供の様子から自由作成です。有料塾とは違います。低学年は遊びも入れてください。
  7. 連絡先:特定非営利活動法人セイブアライフの加藤までお願いします 090 7566 1453

*当法人は、内外の子供の人権(教育権)を支援する活動をしています。鶴岡思恩園・大船渡大洋学園・会津児童園・秋田感恩講保育院も支援中!カンボジアとナイロビの児童養護施設も応援

☆「カンボジアのNGOホープオブチルドレン孤児院 副代表岩田亮子さん(元CA)バッタンバン近郊」を毎年仙台にお呼びしています!報告会に参加しませんか。

仙台では、宮教大1、宮城学院女子大4、東北福祉大1、東北大11、宮城大2名の学生と社会人7名が協力してくれています。仲間に入りませんか‼ 

HPは「セイブアライフ」 まで